東京都では「ふれあい月間」として毎年6月、11月にいじめを未然に防止し、子供たちの健全育成を目指した取組を行っています。港区ではさらに2月も「ふれあい月間」とし、いじめ防止に関する授業を実施しています。三田中学校も学年ごとにテーマを設定し、いじめ防止の授業を行いました。
何の気なしに書いたとしても、SNSに一度上がってしまうと後から消してもどこかに残っていて、さらに拡散されてしまいがちです。この現象をデジタルタトゥーと言って、完全に消し去ることはかなり厳しいのです。これを見る書かれた人の気持ちを考えてみてください。直接言われるより、一般にショックは大きいです。
世の中には幅広い年代や多様な文化、様々な思いがあります。相手の気持ちを認め、いろいろな考え方があることを知りましょう。自分が見ている向こうの画面にも、多様な人々がそれぞれの価値観のもと生活しているのです。
3年生は今月の前半に行いました。その時の様子です。

友人グループで遊園地に行く約束をしていましたが、一人だけ塾で行けなくなる友達が出てきました。

行かないことについて、ちょっとした会話がネット上でされています。

そのことで批判があったり庇う意見があったりと、いろいろな考えが錯綜します。

この題材では、批判した意見に誘導しようとしたり、庇うと「正義感ぶってる」とまた新たな中傷につながったりしていきました。

題材であるDVDの続きを見ます。グループトークなどで友人の批判めいた投稿があったとき、それに乗って一緒に批判してしまうでしょうか。それともそれを断ち切り、自分の判断で本当に正しいと思う意見が言えるでしょうか。
一緒に行けなかった友人が喜びそうですね。

日常でもありそうな題材で、考えさせられました。

誘導されてマイナスな意見に引っ張られないようにしていきましょう。