東京五輪まであと1年
2019年7月25日 12時33分東京オリンピックまであと1年、パラリンピックまで397日になりました。
メディアでは、東京五輪への出場を内定させた日本代表選手(またはチーム)が決まりつつあります。
三田中学校でも引き続き、オリンピックパラリンピック教育に力を入れていきたいと思います。
東京オリンピックまであと1年、パラリンピックまで397日になりました。
メディアでは、東京五輪への出場を内定させた日本代表選手(またはチーム)が決まりつつあります。
三田中学校でも引き続き、オリンピックパラリンピック教育に力を入れていきたいと思います。
夏季学園3日目、いよいよ生徒たちも楽しみしていた民泊です!
六箇、川西、飛渡地区の3地区に分かれ、それぞれの家庭にお世話になります。
民泊では、『客ではなく家族の一員』として生活します。それぞれの民家の方針に合わせて生活することになります。
都会では決して味わうことのできない生活を体験し、存分に楽しんでいました。
明日は最終日です。民泊の方々とお別れとなりますが、感謝の気持ちをしっかりと伝え、元気に学校に帰ってきます!
2日目の夜は、地元の体育館をお借りして、レク大会が行われました。
クラス対抗ドッジボール大会。蒸し暑い中でにも関わらず、みんな楽しんでいました。
3日目の朝は、前日と同じように宿舎のロビーから雲海を見ることができました。
3日目も元気にラジオ体操・朝礼を行いました。
朝食の後、お世話になった宿舎に挨拶をし、民泊先に向けて出発しました。
数人ごとのグループに分かれ、各民泊先で畑仕事や野菜の収穫、虫取りや川遊びなど、
都会ではなかなか出来ない貴重な体験をしてきます。
民泊開園式
迎えに来てくださった民泊先の方と対面です。
1泊2日という短い期間ですが、楽しい思い出でいっぱいになることでしょう。
2日目の午後は、待ちに待った「ラフティング」です。
日本一長い信濃川をゴムボートで下ります。
大雨により実施が危ぶまれたのですが、なんとか雨も止み、無事出発!
出発地点に到着。お世話になるインストラクターの方々。
安全のため、しっかりとライフジャケットを着用します。
インストラクターによるユーモアたっぷりの説明。
ボートの漕ぎ方もバッチリ教わりました!
それでは行ってきます!
やや蒸し暑かったので、生徒たちは自ら川に飛び込んで楽しそうに遊んでいました。
この後は温泉に入り、体を温めたら宿舎に戻って夕飯です。
「食体験」の続きです。
もう1グループはバスで大島地区に移動し、「庄屋の家」で「そば」「天ぷら」「笹ずし」を作りました。
庄屋の家に到着
そばは、つなぎに自然芋と山ゴボウを使っているそうです。
笹ずしは、もう一つのグループが作ったものとは違う形をしています。
のっぺ汁は新潟の郷土料理です。
地元特産のナスの天ぷらが美味しそうに揚がりました。
2日目の午前は2グループに分かれて「食体験」を行いました。
宿舎の体験棟では「米粉ピザ」「のっぺ汁」「笹寿司」を作りました。
米粉ピザのソースは地元の味噌で作られた味噌味のソースです。
笹寿司は、ご飯と具材を笹で一つ一つ丁寧に包んで縛ります。
教えてくださった地元の方にごあいさつ。
宿舎の名前にもなっている「雲海」が広がり、幻想的な景色の中、夏季学園2日目が始まりました。
ラジオ体操、朝礼…と、早朝から活動が始まりましたが、5分前行動をしっかりと守ることができました。
この後は朝ご飯を食べ、グループに分かれて「食体験」(昼食づくり)を行います。
棚田の上に広がる雲海
ラジオ体操
朝礼