給食後、英語検定の申込みがありました。
たくさんの生徒が申し込んでいます。
今回は全員公費で受けます。せっかくの機会ですので受かるようにしっかり準備して臨んでください。
三者面談の様子です。本日が最終日です。
待機時間は学習しています。
保護者の皆様には、先週からの三者面談にご協力いただきましてどうもありがとうございました。
今日の国際理解部は、レソト王国の大使館からお客様を招いての活動でした。
レソト王国大使館から、参事官と担当官の方がお見えになり、いろいろ教えていただきました。
東京都国際交流のスタッフの方等のご協力で、この日の交流が実現しました。
レソト王国は周りを南アフリカ共和国に囲まれた比較的小さな国です。
一番低いところでも標高が1.400m以上あり、アフリカ大陸といっても雪の降るとても寒い時期があるとのことです。アフリカ大陸で唯一スキー場があります。車はほとんどが日本から来た中古車で、日本から輸入したものはとても信用があるとのことでした。
説明の後、いくつか質問させていただきました。また、レソトの帽子や体をすっぽり覆う大きなブランケットを紹介していただきました。衣服のようにまとって、コート代わりに外を歩くのだそうです。
バソトハットという帽子も可愛いです。
生徒も着させていただきました。
先生も着ました。
よく似合っています。
最後に代表生徒からお礼の言葉を言い、全体で写真を撮って終了しました。
本日はお忙しいところ、三田中学校の国際理解部の活動にご協力いただきまして、どうもありがとうございました。レソト王国にとても興味が沸きました。
レソト王国の国旗です。
青は雨を、白は平和、緑は繁栄を象徴しているとのことです。白地上の黒のモチーフは、バソト人の帽子(盾・槍・棍棒の意味も有)を表しているそうです。飛行機で行くと乗り継ぎ含めてシンガポールへの7倍(45時間以上)程かかるのですが、いろいろ知ったことでとても身近に感じる国になりました。